[Yukari TV番外編] 時々撮って出し:1/16(木)新春歌絵巻2025〜赤羽編〜ライブレポ
スケーターズワルツが流れオンタイムで始まりました。
三宅さん、有山さん、ワルツに合わせ踊りながら木村さんが登場。
既にハイボールがお三人様の所に置かれていました。さすが(笑)
木村さんだけ譜面台無しはいつもながら驚きです。
大人の時間の1部が終わり、
2部は演歌歌手の永井裕子さんが登場。
若干オジサン達が浮き足だっているように見えるのは気のせいでは無かったと思う。
『永井ちゃん♡』と呼んでいるのに木村さんが『ゆうこ』と呼んで嫉妬する有山さん。
若干のセクハラ発言も。
スナック赤羽の新人さんは戸惑うばかりで大変そうです。
慣れないジャンルの曲に四苦八苦しながらもさすが素敵な歌声。
木村さんとのテネシーワルツも素敵でした。
「ユウコの後はユカリちゃん♡」
の呼び入れで登場のユカリさんは黒のミニワンピにロンググローブ。
「いくぞー!」
一気に会場の熱が上がります。
(そしてスナックユカリがオープンしました!)
○タイガー&ドラゴン
「来たよ。ありがとうございます。3人揃いました。見て!伸ちゃんが小鹿に見えてきた。バンビちゃん」
「バンジージャンプ」
「赤羽参上」「これ赤影言うてますんよ。」木村さんの暴走が始まりました。
「ベルトあったんか?じゅんじさん。裏で4メートルくらい使うねん。自分の場所」
「猛獣の中に入れられて、ユウコちゃんが生まれたばかりのチワワみたいになってました。」
「歌わせてもろて良いかしら」
有山さんリクエストでミラーボール回る
○あんたがいればいい
木村さんが途中から気持ちよさそうにボイパ的なリズム隊になってます。ユカリさんのカズーも唸ります。
「どこ間違えたかは売るほど積んであるCDで確認してくださいね。」
「ユカリちゃんは赤羽やら十三似合うね。」
「お好み焼き焼く時にな、入れるとええねん。」
「それ重曹な。えらい難しいこと知っとるな木村さん。」
「いっぺんにしゃべるから(笑)小鹿伸ちゃんが頼りです。」
○今日を生きよう
シャーララララお前がー
「ご唱和ください」
会場のみんなで歌います。
「そうですか。もう一曲」
「よし!」「幾三」
「カタカナもローマ字もいけるローマ字キレ痔イボ痔」木村さんよ(笑)
有山さん脱線して「伸ちゃん死んだらギター一本もらうねん。俺が死んだらギターあげる。お互いにギター贈り合う。公にした。」「おおやけ小焼けで日が暮れて」
「明日という字は明るい日と書く」
収集付かなくなってたまらず三宅さんイントロ始めました。
○天王寺
木村さんとユカリさんの天王寺は唯一無二、会場の熱がますます上がります。
2人で合わせるところなど、もう鳥肌が立つくらいかっこいい
「宴も高輪プリンスホテル」
「もう一曲ですか?もう一曲やって一旦引っ込んでまた出てきます。」「胸が痛い」「病院行け!」「髪切んねん。」「それは美容院!」もう止まりません。
○梅田からナンバまで
アンコールでは木村さんのトイレ待ちでユカリさんが機転をきかせて永井さんに自曲を一節歌ってもらう。(おんなのみち)
「アンコールです。良かった。ありがとうございます。」
木村さんの絶え間なく繰り出されるダジャレ、無茶振り、有山さんの思いつきで喋り出すとめどない呟きなどをひとつも逃さず拾うユカリさん。その姿はどんな球も落とさない名レシーバーのようです。アタックナンバーワンが浮かんでしまいニヤニヤしながら見ておりました。
○ The Weight
三宅さん、永井さん、木村さん、有山さんとユカリさん、それぞれの個性が一曲の中に詰まって贅沢
「今年もいっぱいいいことがあると良いね。」
○いいことがあるといいね
大きな拍手で大盛り上がりの中ギリギリで途中退場となりました。
思いがけずステージから「ありがとうね!」とお声掛けいただき大きく手を振り後ろ髪を引かれつつ帰宅の途についたのでした。
文責:江ノ島しま子