6月のユカリメッセージ(2022/6/1)

6月。今年も折り返しですね。
こんにちは。
今年の1月の磔磔から3ヶ月空けて
「堺ブルースフェスティバル」
「須磨の風」
そして神戸・ジェームスブルースランド。

さらに和歌山・太地も7月に決まりました。

8月には鉄瓶くんの天満繁昌亭にも伺いまして
そして2年半ぶりの南堀江・ネイブもあります。

4月のコロナ以来、
ブッキングするのは正直ビビリます。
心の中でいつも「ゴメン」がなってます。
4月は、ごめんやで。次は必ずと心も叫ぶ。

だいぶと人々の動きも変わってきたと思う。
人々の考え方も心根も変わってきたと思う。
一つ一つのステージが大事でしゃーないです。

ライブの段取りする時、
私は自分がお客さんなら、と置き換えます。
で、こんでエエんか?と考え込んでしまう。

磔磔以来、小林バンドのオンステージ感と
RARE WORLDのバンドマンスピリッツ感を
渡るのが楽しくなってきました。
ありがたい事です。
プロフェッショナルがバーッと鳴る。
常に私の歌唱に付き合うてくれますもんで
「エエ気になるなよ」と自分に怒ります。

「大西ユカリ」と言う歌い手が
どちらで歌唱するのが佳いかを考えるのが
楽しいし大変やけどやり甲斐もあります。

お客さんの
『行けたら行く』が『絶対行く』になるような
そんな歌唱がしたいです。

大西ユカリ拝

Staff